「ゲームごとき」の精神
「ゲームごときにガチになってどうするの」と言った.
konnyaku に「ゲームに真面目に取り組んでいる人を馬鹿にするな」と返された. ごもっともである. 言葉足らずで配慮を欠いた発言のせいで誤解を与えてしまった. ここで弁明したい.
私は, 「たかがゲームと割り切れない人」=「ゲームにガチになっている人」と考えていて, 自分はそういう連中には絶対なりたくない.
世の中にはたかがゲームと割り切れない人がいる. 極端な例を挙げる.
- 切断する人
- 味方や敵に暴言を吐く, ファンメを送る人
- 愚痴を SNS に挙げる人, それを検索してまで反論する人
ただの害悪ユーザのようにも思えるが, なぜ彼らがこれらの行動に出てしまうかと言うと, 結局は過度にゲームに傾倒しているためである.
白状すると, 僕は 1 回だけ切断したことがある. 本当にイライラしていて, やってしまった. その時, 自分がとんでもない行動に出てしまったことに驚いた. それと同時に, ひどい後悔と呵責の念に襲われた. 自分は切断する連中が大嫌いなのに, そんな連中の仲間入りしてしまったことが悲しかった.
そこからゲームにのめり込みすぎることの危険性を感じた. 本来ゲームは楽しむために存在するはずなのに, どうしてイライラしたり悲しい思いをしたりしなければならないのか. 時間も割いてまでプレイしてるのに勿体ないと思いません?
もちろん, ゲームに熱中してのめり込むこと自体は悪くないけど, その結果とんでもない行動に至るリスクが自分にあると思ったのでそう考えるようにしている.
「ゲームごとき」と割り切って向き合うのが, 自分にとってのゲームとの一番ちょうどいい距離感である.
ゲームにガチになっている人を否定するつもりはないけど, 反面教師にはしたい.
ウマ娘に出てきそうなアイテム
- 蹄鉄
- にんじん棒
(更新予定はありません)
Mac にまつわるエトセトラ
- Finder で隠しファイルの表示は,
command
+Shift
+.
- Mac を 2 ヶ月くらい放置していた. 充電ケーブルを指しても 10 分経っても反応がなく, 故障かと不安になった. それでも我慢強く 1 時間くらい充電してたらリンゴマークが出てきた. 胸を撫で下ろした.
- Mac 用のマウスに Logicool の M585 を買った.マウスのクリックが硬くてお気に入り. 中央のボタンで 2 台の PC を切り替えられるのが本当に便利. 2 個目も買った.